患者様の安心安全を
追求したインプラント
徹底した衛生管理とチーム医療で最高の手術を行います。
早く終わる
日帰り
インプラント
安心
10年
保証
明朗会計
45万
1歯(本)
患者様に支持される
6つのポイントを解説
常に万全の体制で患者様をお迎え致します。
インプラント治療を受ける場合、どのような基準で歯科医院を選びますか?
信頼できる名医がいること?口コミ評判がよいこと?値段が安いこと?人それぞれに判断基準があると思います。
情報が溢れ、さまざまな選択肢がある中で、患者様はご自身でお調べになられたり、ご家族や友人知人に相談されたりされると思います。
当院では、そうした患者様の歯科医院選びの一助になればと考え、「金沢文庫 もあ歯科インプラント特設サイト」を開設しました。
インプラント治療の情報を必要とされる患者様にとって当院のインプラント治療内容が少しでもお役に立てば幸いです。
歯を失ったまま放置すると、口腔の崩壊がはじまり、必ず歯を噛めるように回復する必要が出てきます。
そのため日頃の予防は非常に重要で、当院でも歯科衛生士による予防治療に力を入れております。
ただし、人には個体差ががり、歯周病になりやすい方、虫歯になりやすい方がいらっしゃいます。
そうした個人の違いをしっかりと理解し、最善の治療を提供できるように技術や環境を整え、いかなる患者様もお迎えすることが医療人としての責任と考えております。
不幸にして歯を失ってしまった患者様にとって、インプラント治療が最善の治療方法となることが多くあるため、当院でも患者様の要望にお応えし、数多くのインプラント治療を行なってきました。
その中で「長期的安定(丈夫さ)」と「見た目の美しさ」を兼ね備えた”安心安全なインプラント治療”を追求し続けてきました。
当院のインプラント治療は、執刀医は院長の私が務め、熟練の歯科衛生士がアシストにつき、さらに麻酔科医による静脈内鎮静で患者様が眠ったような状態のまま手術が完了します。
全症例でナビゲーションシステムを使用しているのも特徴で、ヒューマンエラーを徹底して排除しています。
インプラント治療は口腔の崩壊を食い止め、美味しく食事が出来るようになることで患者さんの笑顔を取り戻すという素晴らしい価値があることを実感しています。
金沢文庫 もあ歯科 院長
田中 洋一
Point.1
安心と安全を追求したナビゲーション
全症例でナビゲーションシステム(エックスガイド)を使用
当院では、新しいインプラントナビゲーションシステムの導入を行っております。
この革新的なシステムは、インプラント手術における正確性と安全性を向上させ、患者様の治療体験をより快適にすることを目的としています。
従来のインプラント手術では、医師の経験や技術に大きく依存していましたが、新しいナビゲーションシステムを導入することで、手術の精度と予測性を高めることが可能となります。
このシステムは、3D画像技術を活用して、患者様の顎骨や血管の位置を詳細に表示し、手術中に医師にリアルタイムでガイダンスを提供します。
精度の向上
従来のインプラント治療では、レントゲンやCTスキャン画像をもとに術者の技術によってインプラントを埋め込んでいました。この方法では、たとえ熟練した歯科医師であっても、骨の内部の神経や血管を傷つけてしまったり、インプラントが骨を突き抜けてしまうというようなトラブルが起きてしまうことがありました。
3D画像技術を使用して、インプラントの適切な位置と角度を計画し、手術中に医師に正確なガイダンスを提供します。これにより、手術の精度が向上し、予期せぬ合併症のリスクが低減されます。
患者様への負担の軽減
近年では、より安全な手術を行うために、専用のサージカルガイドを使用した方法があります。このガイドを用いてインプラントを埋め込む位置を決定することで、手術の精度を向上させることができます。ただし、このプレートを作成するには時間がかかり、製作工程には多少の誤差が生じることがあります。また、プレートを使用することでお口を大きく開ける必要があるため、お口が開きにくい患者様には適用できない場合もありまし た。
一方、ナビゲーションシステムによるインプラント手術では、術野が狭くなることはありません。そのため、患者様にお口を開けていただく負担も少なくて済みます。また、手術中の切開や切削量を最小限に抑えることができ、患者様の負担が軽減され、手術後の回復期間も短縮される可能性があります。
手術時間の短縮
ナビゲーションシステムにより、手術時間が短縮されることが期待されます。事前に計画されたルートを使用して、効率的かつ迅速に手術を行うことができます。また、テンプレートを作る必要もないので治療までの準備期間が短く、誤差も生じないため、正確に埋め込むことができます。このような効率的な手術プロセスにより、より迅速に治療が完了し、患者様の時間を節約できます。
安全性の向上
ナビゲーションシステムでは手術中にインプラントを埋め込む位置をリアルタイムで正確に導き出します。これにより骨の内部の神経や血管を傷つけるリスクを最小限に抑え、安全な治療が可能となります。その結果、手術の安全性が向上します。
Point.2
安全性、低侵襲、高精度を追求した
手術のデジタル化
インプラント治療の多くは医師の手の感覚と目を頼りに実施されます。
しかし当院では歯科専用CTレントゲン装置、インプラント専用シミュレーションソフト、光学印象(デジタルスキャナー)、CAD/CAM装置などのデジタル治療設備を積極的に導入することで、ヒューマンエラーのリスクを排除し、安全で高精度な医療サービスを標準提供できる体制を整えております。
歯科治療における最大の課題として、患者様お一人お一人のお口の状態が異なるため治療結果にばらつきが出てしまうことがあります。当院ではあらゆる処置でデジタル化を推進することにより、治療の質を高いレベルで維持したまま完全オーダーメイドなパーソナル治療が可能です。
インプラント治療においては、CT撮影により取得した患者様の神経や血管の走行、骨密度などの情報から、最適なインプラント手術をシミュレーションし、そのシミュレーションデータからその患者様専用のサージカルガイド(手術用治具)を製作します。このガイドを用いることでインプラントを埋入する深さや角度が制御され、シミュレーション通りの安全な手術を行うことが可能になります。
さらに、デジタルスキャナーによりインプラント術後の口腔内を撮影し、コンピューター上で患者様のお口を再現し、正確な型取りデータを取得します。
これにより従来の手作業では難しかった高精度で美しい被せ物を短期間で作成することが可能となりました。
安全性を高める歯科用CT検査と術前シュミレーション
従来の二次元パノラマレントゲンでなく、CT画像により神経、血管の走行や骨密度など3次元的で診断を行います。これにより、歯ぐき内部や 骨の状態の詳細まで完全に把握することが可能です。
■2次元のパノラマレントゲン
■CTによる3次元データ画像
さらに、それらの情報を元に安全にインプラント手術を行うためのシミュレーションを行います。
歯ぐきを切開しないと見えなかった骨の詳細な状況を手術前にコンピュータで分析し、さまざまな角度からリアルに再現できる技術です。
科学的なデータから術前のシュミレーションをすることにより手術の安全性を高め、患者さまの負担を減らすことができる最新の医療テクノロジーです。
低侵襲手術を実現したXガイド
Xガイドは、歯や骨の状態だけでなく、内部の神経や血管まで含めた3D画像を手術中に提供し、神経や血管を傷つけるリスクを回避します。デジタルと光学技術を組み合わせたXガイドは、世界30か国以上で導入され、高い精度と評価を得ています。患者のあごのCTスキャンから診断、分析、治療のシミュレーションを行い、手術中にそのシミュレーションに従ってナビゲーションします。GPS測定を使用して、インプラントを正確な位置と角度に埋入し、手術の安全性を確保します。
高精度で美しい歯を作るCAD/CAMシステム
インプラント体を埋入した後、上部構造(アバットメント)を装着した状態で患者様のお口の中をデジタルスキャン(光学印象)し、コンピューター上に再現(デジタルデータ化)します。
その患者様の口腔内モデル(デジタルデータ)を元に最終的に被せる「歯」をデザインし、そのデザインデータを歯を削りだす装置CAD/CAMシステムに転送することで、自動的に患者様に装着される「歯」を削り出します。
Point.3
美しさと長期安定を実現したジルコニア
長期安定をもたらすジルコニア
インプラント手術後に被せ物の材料に迷われる患者様には、当院では美しさと丈夫さ(長持ち)を兼ね備えるジルコニアを採用しております。
ジルコニアはダイヤモンドと同じ材料特性があり、非常に強度が高く丈夫な材料です。一般の保険治療で使用する被せ物(レジン系材料)と比較して40倍ほどの硬さがあります。しかしその反面、硬すぎることが歯科領域の加工作業において課題となっておりました。
当院ではデジタルスキャニングやCAD/CAMシステムを導入していることによりジルコニアを高精度に加工することが可能です。
そのため、被せ物を土台に装着した際に、隙間がほとんど生まれない適合性の高い被せ物を装着することになります。(天然歯を土台とする場合は、2次的な虫歯の発生リスクを大幅に軽減できます)
また、ジルコニアは強度が高くて丈夫という点だけでなく、表面にプラークがつきにくく、見た目も美しく、優れているため長期的に安定して美しさを保つことが可能です。
Point.4
医学的エビデンスに基づいた高度な治療
骨造成を伴うインプラント治療(GBR・サイナスフロアエレベーション)
骨は適度な負荷がかからないと成長や代謝が低下する性質があるため、歯が抜けて負荷がかからない箇所を長年放置しているとその周辺の顎の骨量が溶けるように失われてしまうことがあります。
特に歯周病により歯が抜けてしまった方や、不適合な入れ歯による生活が長かった方などに多く見られます。こうして顎の骨量(高さや幅)が不足するとインプラント治療が困難になることがあります。
当院ではインプラント治療の前に骨の幅や高さを増やす「骨造成治療」が可能ですので、他院で骨量不足によりインプラント治療ができないと診断を受けられた患者様でも諦めずにご相談ください。
この「骨造成治療」はインプラント治療の中でも最も難しい治療になりますが、当院は多くの治療実績があります。
■血液由来のフィブリンゲルを採取
日帰り手術が可能「抜歯即時」インプラント
「抜歯即時インプラント」とは、その名の通りで、抜歯をすると同時(即時)にインプラントを埋め込むテクニックです。
強く衝撃を受けた際に歯が折れたり、強く噛みすぎて歯が割れたり、歯の根が折れることがあります。 そうした時に有効な治療法が抜歯即時インプラントで、通常の手術よりも早く治療が行えます。
また、何かしらの問題がある「歯」を残存させることで他の歯にマイナスの影響を与えると判断される場合もあります。そうした場合は他の歯を守るために抜歯する選択をせざるを得ないことがありますが、そのようなケースでも効果的な治療法です。
「歯」はできるだけ残したいと誰もが思うことですから、よほど信頼できる医師からの説明でなければ受け入れることが難しいかもしれません。不明な点があればご納得いただけるまで遠慮なくお尋ねください。当法人では患者様への説明と理解を得た上で治療を行っております。
通常のインプラント手術
歯が抜けた箇所に骨が再生されるのを2〜3ヶ月待ってからインプラント手術を行います。
抜歯
骨の回復
インプラント埋入
抜歯即時インプラント手術
通常の処置よりも短い期間で治療が終わります。
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歯を抜いたその日にインプラントを埋入することで大幅に治療期間を縮めることができます。
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熟練した医師の技術が必要になります。
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骨の量が少ない場合はソケットプリザベーションという骨再生の処置を行う場合があります。
抜歯
抜歯直後にインプラント埋入
手術日から笑顔になれる即時修復
歯科では歯を健康で美しい状態に治す治療(見た目を回復させるという意味合いも含みます)を見た目を美しくする治療と言い、高度な技術を必要とします。
特にインプラント治療や骨造成など外科処置をともなう見た目を美しくする処置は、歯茎などの軟部組織とその土台となる骨(硬組織)の両方をコントロールできる技術と、最終的に作られる「歯」を美しくかつ最適な適合性を実現するための高度な加工技術が求められます。前歯部分においては「見た目」も綺麗にしてほしいという患者様のリクエストが多くあります。
当院では患者様のQOL向上のために、噛めるという「機能」回復だけでなく、他人から見られても違和感のない「見た目」の回復も意識したインプラント治療を行っております。