患者様の安心安全を
追求したインプラント
徹底した衛生管理とチーム医療で最高の手術を行います。
早く終わる
日帰り
インプラント
安心
10年
保証
明朗会計
45万
1歯(本)
患者様に支持される
6つのポイントを解説
常に万全の体制で患者様をお迎え致します。
インプラント治療を受ける場合、どのような基準で歯科医院を選びますか?
信頼できる名医がいること?口コミ評判がよいこと?値段が安いこと?人それぞれに判断基準があると思います。
情報が溢れ、さまざまな選択肢がある中で、患者様はご自身でお調べになられたり、ご家族や友人知人に相談されたりされると思います。
当院では、そうした患者様の歯科医院選びの一助になればと考え、「金沢文庫 もあ歯科インプラント特設サイト」を開設しました。
インプラント治療の情報を必要とされる患者様にとって当院のインプラント治療内容が少しでもお役に立てば幸いです。
歯を失ったまま放置すると、口腔の崩壊がはじまり、必ず歯を噛めるように回復する必要が出てきます。
そのため日頃の予防は非常に重要で、当院でも歯科衛生士による予防治療に力を入れております。
ただし、人には個体差ががり、歯周病になりやすい方、虫歯になりやすい方がいらっしゃいます。
そうした個人の違いをしっかりと理解し、最善の治療を提供できるように技術や環境を整え、いかなる患者様もお迎えすることが医療人としての責任と考えております。
不幸にして歯を失ってしまった患者様にとって、インプラント治療が最善の治療方法となることが多くあるため、当院でも患者様の要望にお応えし、数多くのインプラント治療を行なってきました。
その中で「長期的安定(丈夫さ)」と「見た目の美しさ」を兼ね備えた”安心安全なインプラント治療”を追求し続けてきました。
当院のインプラント治療は、執刀医は院長の私が務め、熟練の歯科衛生士がアシストにつき、さらに麻酔科医による静脈内鎮静で患者様が眠ったような状態のまま手術が完了します。
全症例でナビゲーションシステムを使用しているのも特徴で、ヒューマンエラーを徹底して排除しています。
インプラント治療は口腔の崩壊を食い止め、美味しく食事が出来るようになることで患者さんの笑顔を取り戻すという素晴らしい価値があることを実感しています。
金沢文庫 もあ歯科 院長
田中 洋一
Point.1
安心と安全を追求したナビゲーション
全症例でナビゲーションシステム(エックスガイド)を使用
当院では、新しいインプラントナビゲーションシステムの導入を行っております。
この革新的なシステムは、インプラント手術における正確性と安全性を向上させ、患者様の治療体験をより快適にすることを目的としています。
従来のインプラント手術では、医師の経験や技術に大きく依存していましたが、新しいナビゲーションシステムを導入することで、手術の精度と予測性を高めることが可能となります。
このシステムは、3D画像技術を活用して、患者様の顎骨や血管の位置を詳細に表示し、手術中に医師にリアルタイムでガイダンスを提供します。
精度の向上
従来のインプラント治療では、レントゲンやCTスキャン画像をもとに術者の技術によってインプラントを埋め込んでいました。この方法では、たとえ熟練した歯科医師であっても、骨の内部の神経や血管を傷つけてしまったり、インプラントが骨を突き抜けてしまうというようなトラブルが起きてしまうことがありました。
3D画像技術を使用して、インプラントの適切な位置と角度を計画し、手術中に医師に正確なガイダンスを提供します。これにより、手術の精度が向上し、予期せぬ合併症のリスクが低減されます。
患者様への負担の軽減
近年では、より安全な手術を行うために、専用のサージカルガイドを使用した方法があります。このガイドを用いてインプラントを埋め込む位置を決定することで、手術の精度を向上させることができます。ただし、このプレートを作成するには時間がかかり、製作工程には多少の誤差が生じることがあります。また、プレートを使用することでお口を大きく開ける必要があるため、お口が開きにくい患者様には適用できない場合もありました。
一方、ナビゲーションシステムによるインプラント手術では、術野が狭くなることはありません。そのため、患者様にお口を開けていただく負担も少なくて済みます。また、手術中の切開や切削量を最小限に抑えることができ、患者様の負担が軽減され、手術後の回復期間も短縮される可能性があります。
手術時間の短縮
ナビゲーションシステムにより、手術時間が短縮されることが期待されます。事前に計画されたルートを使用して、効率的かつ迅速に手術を行うことができます。また、テンプレートを作る必要もないので治療までの準備期間が短く、誤差も生じないため、正確に埋め込むことができます。このような効率的な手術プロセスにより、より迅速に治療が完了し、患者様の時間を節約できます。
安全性の向上
ナビゲーションシステムでは手術中にインプラントを埋め込む位置をリアルタイムで正確に導き出します。これにより骨の内部の神経や血管を傷つけるリスクを最小限に抑え、安全な治療が可能となります。その結果、手術の安全性が向上します。
Point.2
安全性、低侵襲、高精度を追求した
手術のデジタル化
インプラント治療の多くは医師の手の感覚と目を頼りに実施されます。
しかし当院では歯科専用CTレントゲン装置、インプラント専用シミュレーションソフト、光学印象(デジタルスキャナー)、CAD/CAM装置などのデジタル治療設備を積極的に導入することで、ヒューマンエラーのリスクを排除し、安全で高精度な医療サービスを標準提供できる体制を整えております。
歯科治療における最大の課題として、患者様お一人お一人のお口の状態が異なるため治療結果にばらつきが出てしまうことがあります。当院ではあらゆる処置でデジタル化を推進することにより、治療の質を高いレベルで維持したまま完全オーダーメイドなパーソナル治療が可能です。
インプラント治療においては、CT撮影により取得した患者様の神経や血管の走行、骨密度などの情報から、最適なインプラント手術をシミュレーションし、そのシミュレーションデータからその患者様専用のサージカルガイド(手術用治具)を製作します。このガイドを用いることでインプラントを埋入する深さや角度が制御され、シミュレーション通りの安全な手術を行うことが可能になります。
さらに、デジタルスキャナーによりインプラント術後の口腔内を撮影し、コンピューター上で患者様のお口を再現し、正確な型取りデータを取得します。
これにより従来の手作業では難しかった高精度で美しい被せ物を短期間で作成することが可能となりました。
安全性を高める歯科用CT検査と術前シュミレーション
従来の二次元パノラマレントゲンでなく、CT画像により神経、血管の走行や骨密度など3次元的で診断を行います。これにより、歯ぐき内部や骨の状態の詳細まで完全に把握することが可能です。
■2次元のパノラマレントゲン
■CTによる3次元データ画像
さらに、それらの情報を元に安全にインプラント手術を行うためのシミュレーションを行います。
歯ぐきを切開しないと見えなかった骨の詳細な状況を手術前にコンピュータで分析し、さまざまな角度からリアルに再現できる技術です。
科学的なデータから術前のシュミレーションをすることにより手術の安全性を高め、患者さまの負担を減らすことができる最新の医療テクノロジーです。
低侵襲手術を実現したXガイド
Xガイドは、歯や骨の状態だけでなく、内部の神経や血管まで含めた3D画像を手術中に提供し、神経や血管を傷つけるリスクを回避します。デジタルと光学技術を組み合わせたXガイドは、世界30か国以上で導入され、高い精度と評価を得ています。患者のあごのCTスキャンから診断、分析、治療のシミュレーションを行い、手術中にそのシミュレーションに従ってナビゲーションします。GPS測定を使用して、インプラントを正確な位置と角度に埋入し、手術の安全性を確保します。
高精度で美しい歯を作るCAD/CAMシステム
インプラント体を埋入した後、上部構造(アバットメント)を装着した状態で患者様のお口の中をデジタルスキャン(光学印象)し、コンピューター上に再現(デジタルデータ化)します。
その患者様の口腔内モデル(デジタルデータ)を元に最終的に被せる「歯」をデザインし、そのデザインデータを歯を削りだす装置CAD/CAMシステムに転送することで、自動的に患者様に装着される「歯」を削り出します。
Point.3
美しさと長期安定を実現したジルコニア
長期安定をもたらすジルコニア
インプラント手術後に被せ物の材料に迷われる患者様には、当院では美しさと丈夫さ(長持ち)を兼ね備えるジルコニアを採用しております。
ジルコニアはダイヤモンドと同じ材料特性があり、非常に強度が高く丈夫な材料です。一般の保険治療で使用する被せ物(レジン系材料)と比較して40倍ほどの硬さがあります。しかしその反面、硬すぎることが歯科領域の加工作業において課題となっておりました。
当院ではデジタルスキャニングやCAD/CAMシステムを導入していることによりジルコニアを高精度に加工することが可能です。
そのため、被せ物を土台に装着した際に、隙間がほとんど生まれない適合性の高い被せ物を装着することになります。(天然歯を土台とする場合は、2次的な虫歯の発生リスクを大幅に軽減できます)
また、ジルコニアは強度が高くて丈夫という点だけでなく、表面にプラークがつきにくく、見た目も美しく、優れているため長期的に安定して美しさを保つことが可能です。
Point.4
医学的エビデンスに基づいた高度な治療
骨造成を伴うインプラント治療(GBR・サイナスフロアエレベーション)
骨は適度な負荷がかからないと成長や代謝が低下する性質があるため、歯が抜けて負荷がかからない箇所を長年放置しているとその周辺の顎の骨量が溶けるように失われてしまうことがあります。
特に歯周病により歯が抜けてしまった方や、不適合な入れ歯による生活が長かった方などに多く見られます。こうして顎の骨量(高さや幅)が不足するとインプラント治療が困難になることがあります。
当院ではインプラント治療の前に骨の幅や高さを増やす「骨造成治療」が可能ですので、他院で骨量不足によりインプラント治療ができないと診断を受けられた患者様でも諦めずにご相談ください。
この「骨造成治療」はインプラント治療の中でも最も難しい治療になりますが、当院は多くの治療実績があります。
■血液由来のフィブリンゲルを採取
日帰り手術が可能「抜歯即時」インプラント
「抜歯即時インプラント」とは、その名の通りで、抜歯をすると同時(即時)にインプラントを埋め込むテクニックです。
強く衝撃を受けた際に歯が折れたり、強く噛みすぎて歯が割れたり、歯の根が折れることがあります。 そうした時に有効な治療法が抜歯即時インプラントで、通常の手術よりも早く治療が行えます。
また、何かしらの問題がある「歯」を残存させることで他の歯にマイナスの影響を与えると判断される場合もあります。そうした場合は他の歯を守るために抜歯する選択をせざるを得ないことがありますが、そのようなケースでも効果的な治療法です。
「歯」はできるだけ残したいと誰もが思うことですから、よほど信頼できる医師からの説明でなければ受け入れることが難しいかもしれません。不明な点があればご納得いただけるまで遠慮なくお尋ねください。当法人では患者様への説明と理解を得た上で治療を行っております。
通常のインプラント手術
歯が抜けた箇所に骨が再生されるのを2〜3ヶ月待ってからインプラント手術を行います。
抜歯
骨の回復
インプラント埋入
抜歯即時インプラント手術
通常の処置よりも短い期間で治療が終わります。
-
歯を抜いたその日にインプラントを埋入することで大幅に治療期間を縮めることができます。
-
熟練した医師の技術が必要になります。
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骨の量が少ない場合はソケットプリザベーションという骨再生の処置を行う場合があります。
抜歯
抜歯直後にインプラント埋入
手術日から笑顔になれる即時修復
歯科では歯を健康で美しい状態に治す治療(見た目を回復させるという意味合いも含みます)を見た目を美しくする治療と言い、高度な技術を必要とします。
特にインプラント治療や骨造成など外科処置をともなう見た目を美しくする処置は、歯茎などの軟部組織とその土台となる骨(硬組織)の両方をコントロールできる技術と、最終的に作られる「歯」を美しくかつ最適な適合性を実現するための高度な加工技術が求められます。前歯部分においては「見た目」も綺麗にしてほしいという患者様のリクエストが多くあります。
当院では患者様のQOL向上のために、噛めるという「機能」回復だけでなく、他人から見られても違和感のない「見た目」の回復も意識したインプラント治療を行っております。
Point.5
歯科医師、歯科衛生士、麻酔科医
熟練のインプラントチーム
歯科医師免許があれば誰でもインプラント歯科医を名乗ることができますが、歯科治療の中でもインプラント歯科治療は非常に専門性の高い分野であり、高度な技術と知識を必要とします。また、外科手術を十分に経験していることが、確実な治療を行うための重要ポイントです。
当院ではインプラントに特化した歯科医師と歯科衛生士が手術を行い、麻酔科医とも連携しています。
また、空調管理・衛生管理を徹底したインプラント専用手術室を設けておりますので、安心して治療をお受けいただくことが可能です。
徹底した洗浄滅菌保管による感染予防
安心安全のインプラント手術は準備が命
インプラント手術に従事するためには歯科治療に関する豊富な知識と十分な経験、その他の多くの条件を満たす必要があります。
しかし、どんなに知識、技術、設備が整っていても術前の準備や術後の管理を怠ると、不幸な結果を招くことがあります。
当院では熟練の歯科衛生士に器具や材料の管理を任せ、徹底した清潔環境を維持しています。
全てのスタッフが主体性を持って自己研鑽に励み、患者さんにフィードバックしています。
インプラント治療についてお尋ねになりたいことがあればどのスタッフにでもお気軽にご相談ください。
眠っているような状態でいつの間にか治療が終わる「静脈内鎮静法」
麻酔科医との連携
インプラント手術では通常、歯を抜いたり神経をとったりするときに使うのと同じ注射の局所麻酔を使用します。局所麻酔のみでも痛みを感じることはほとんどありませんが、振動などの響くような感覚は残ることがほとんどです。
当院では、「外科手術が怖い、苦手でとても緊張してしまい耐えられない」という方のために麻酔専門医と連携し「静脈内鎮静法(点滴麻酔)」でのインプラント治療も可能です。
鎮静薬を点滴により血管内に投与する静脈内鎮静法は、半分眠っているような状態を作ることで感覚を鈍らせ、痛みへの不安や恐怖心を和らげる効果があります。そのため血圧も安定し、出血が少ないという特徴があります。
執刀医と共に麻酔専門医が全身をモニターしながら、細心の注意を払いながら手術を行います。
全身麻酔のように完全に意識がなくなる訳ではないので、呼びかけに応じられる状態で歯科治療を受けていただくことができます。
■全身麻酔と静脈内鎮静法の違い
鎮静薬を点滴により血管内に投与する静脈内鎮静法は、意識がありながらリラックスした状態で治療を行う事ができます。また、患者様の自発呼吸を止めませんのでご自身で呼吸しており治療時間も短時間(1〜2時間)なため日帰りで行えます。
それに対し、全身麻酔は脳を含めた全身を麻酔するため意識が消失します。 また、自発呼吸を止めるため、気管挿管にチューブを入れて呼吸を管理する必要があります。
■こんな方におすすめです
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とにかく歯科治療が怖い方
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痛くなくてもドリルの音や振動で緊張してしまう方
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とにかく痛くない方法で治療したい方
■当院の歯科麻酔専門医について
当院での歯科治療や手術に従事する歯科麻酔専門医は、医学部麻酔科や歯学部麻酔科で教員として、学生や医師の指導に従事するしており、国際医学専門誌からの多数の査読依頼の受託をはじめ、国際的な麻酔専門誌の編集委員をつとめ医学論文掲載可否の判断にも関与しております。歯科麻酔科における、臨床実務と医学理論のエキスパートです。
徹底した設備の個室オペ室
感染防止のための専用処置室を手術の成功とさまざまな症例に対応するため、患者様の安全性を確保するよう徹底して整備を整えております。
歯を削った時に舞い散る粉などを吸い取る口腔外バキュームを設置など、部屋の中の空気がいつも衛生に保たれています。
また、緊張感を和らげ、リラックスしていただけるBGMや間接照明など穏やかな環境つくりを行っております。
オペの際に使用する切削機器
通常インプラント手術ではドリル等の金属刃を回転させて骨の切削を行う機械が使われますが、当院では機械超音波の微細振動を利用して骨を切削する機械も導入しているため、症例に応じて超音波で骨を削ることがあります。
超音波で骨を削る場合、骨組織断面に生じる炎症を最小限に抑え、術後の治癒を早めることが報告されています。また、超音波は歯ぐきなど軟組織への損傷がないため、手術の安全性を高め、質の高い外科処置を行うことが可能となります。
当院では患者様の症状に応じて、最適な手術方法を選択し、安心・安全を最大化することに努めております。
全身麻酔
意識がなくなる
人工呼吸器が必要
入院が必要な場合がある
麻酔回復に時間がかかる
静脈内鎮静法
眠くなるが意識はある
自分自身で呼吸している
日帰り
麻酔回復が短い
Point.6
安心の10年保証
「インプラント治療は何年持ちますか?」
多くの患者様からご質問をいただきます。患者様の生活スタイルや消耗の程度によって実に様々ですが、インプラント治療は10年持てば成功と言われています。
当院では最低でも10年は患者様のインプラントをお守りしたいという思いから、10年保証をお約束しております。第三者が関与する公正な保証制度のため、転居されてもその効果は維持されますのでご安心ください。
インプラントの保証制度
インプラント治療保証制度は、株式会社ガイドデント様と協力して行っております。
ガイドデントと協力することで得られるメリットは、ガイドデント提携医院であれば、全国の歯科医院で同じように保証を受けられます。転勤や引越しにより、当院でメンテナンスが受けられなくなり、インプラントの歯が欠けてしまったというような場合、今までは保証が受けられずに困っていた方も、この保証制度では、株式会社ガイドデントに連絡し、移転・引越し先の近くに提携医院があれば、当院と同じ保証がその提携医院で受けることが可能です。
ガイドデントの保証制度の特徴
1
転居後も安心の全国ネットワーク保証
「インプラント10年保証」は、全国の主要都市にあるガイドデント認定歯科医療機関で「保証書」が有効となる業界唯一のインプラント保証です。ライフスタイルの変化にともなう転居、また歯科医院の移転・廃院にも柔軟な対応が可能です。
2
第三者による公正で透明な保証制度
「インプラント10年保証」は、公平・中立な第三者の保証機関が関与することで、再治療に対する適正かつ迅速な審査が可能です。インプラントや人工の歯が破損した場合にも、スムーズなお手続きとすみやかな再治療をお約束します。
3
10年という長期保証を確実にお約束
「インプラント10年保証」は、めまぐるしく変化する現代において10年という長期の保証を確実なものとする目的で「第三者関与のしくみ」を導入し、保証機関内におけるリスク分散のために海外の再保証会社で再保証するなど、保証の安全性そのものを高める工夫をしています。
※ほかの認定歯科医療機関で再治療を行うには、ガイドデントの承諾が必要となります。住所変更等はすみやかにご通知をお願いします。
※定期メインテナンスの受診が、長期治療品質をお約束するための必要条件となります。
ガイドデントについて詳しく見る
インプラント10年保証について
保証内容
■保証限度額
-
上部構造 100,000円まで
-
インプラント体 200,000円まで
■ご留意点
-
保証限度額に到達するまで繰り返し保証します。
-
この保証は役務保証。金銭保証ではありません。
※アバットメントはインプラント体の保証範囲に含まれます。
※インプラントを埋め入れた日から保証がスタートします。
保証条件
保証経過年数に応じて、下記に定める回数の定期メンテナンスを受診してください。
-
1年目から2年目(2年間) 1年間に2回以上
-
3年目から10年目(8年間) 1年間に1回以上
※口腔内の状態により受診頻度が高くなることがあります。担当医の指示に従ってください。
※定期メインテナンスの費用は保証に含まれません。患者様のご負担となります。
保証対象
被保証者※が保証期間中に次のいずれかに該当したとき。
-
所定の定期メインテナンスを実施し、口腔内において正常に機能していた状態で保証部位が脱落または破折したとき
-
偶然な事故により保証部位が脱落または破折したとき
※被保証者とは、保証規約に基づくインプラント保証の対象者で、保証登録後、保証書に記載された患者さまをいいます。
■発行保証書サンプル
施術資料の配布
当医院では、インプラントに関するアフターケアや事前準備などを患者さまとよく話し合い、納得された上で治療を開始します。
手術前の事前準備や食事指導、手術後の注意点などを分かりやすく記載した資料を事前に患者様へ配布しています。治療前にご自宅へ持ち帰ってご家族の方々も内容を把握できるの安心システムです。
初めての方へ
インプラント治療を受けるための基本知識
インプラント治療について
インプラント治療は保険外のため「値段が安い」と聞くと魅力的に感じると思います。
実際にインプラント治療はどのような種類があり、どのように値段が決まるのかご紹介いたします。
値段が安いということだけで決めてしまい、後で満足する治療を受けられなかったと後悔することがないよう患者様の参考になれば幸いです。
インプラント治療と言っても様々な治療方法があり、処置を行う医師の技術力や導入している設備によって、治療できる範囲が異なります。
当院の医師は国内海外を問わずインプラントに関する学会や研修会に参加し知識と技術を学び、専門的なインプラント治療が可能です。数多くの実績がございますので、インプラント治療をあきらめていた患者様も諦めずにご相談ください。
■インプラントの構造
インプラントは、顎の骨に埋める(インプラント体)と、失った歯の代わりとなる上部構造(人工のかぶせもの)と、インプラントと人工のかぶせものを連結させるアバットメント(土台)の3つの部品で構成されています。
インプラント治療の流れ
手術当日
複数の太さのドリルを用いて顎の骨にインプラントを埋入するための穴を掘ります。
ドリルで開けた穴にインプラントを埋入し、2〜3ヵ月程待ちます。
2〜3ヵ月後
インプラントが顎の骨に強く固定されたことを確認し、アバットメントを装着します。
4〜5ヵ月後
噛み合わせを調整する期間を設け、最後に綺麗な歯を取り付けて完了となります。
ブリッジ・入れ歯・インプラントの違い
ブリッジとインプラント
ブリッジ
メリット
-
保険適応の治療(症状によっては保険適応外となる)
-
強く噛める
デメリット
-
失った歯の両隣の健康な歯を削らなくてはならない
-
土台にした歯に負荷が集中するため将来的に治療が必要になるケースが多い
-
美しい見た目にすることが難しい
-
定期メインテナンスが必要
インプラント
メリット
-
健康な歯を削らなくて良い
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見た目が美しい
-
強く噛める
デメリット
-
保険適応外の治療
-
定期メインテナンスが必要
部分入れ歯とインプラント
部分入れ歯
メリット
-
保険適応の治療
-
自分で手入れが可能
デメリット
-
健康な歯にフックを引っ掛けるように固定するため、その歯に負荷がかかり将来的に治療が必要となる事例が多く報告されている
-
美しい見た目にすることが難しい
-
強く噛むと外れてしまうことがある
-
慣れるまで口の中で不快な感覚を受けることがある
インプラント
メリット
-
健康な歯にダメージがない
-
美しくい見た目に仕上げることができる
-
自分の歯のように強く噛める
-
口の中で不快な感覚を感じることが少ない
デメリット
-
保険適応外の治療
-
一度に治療できない場合は複数に分けて手術を受けなければならない
-
定期メインテナンスが必要
総入れ歯とインプラント(オールオン4)
総入れ歯
メリット
-
保険適応の治療
-
自分で手入れが可能
デメリット
-
経年的に変形を繰り返しその都度調整が必要になる。
-
美しい見た目にすることが難しい
-
強く噛むと外れてしまうことがある
-
不定期に調整が必要となる場合がある
インプラント(オールオン4)
メリット
-
健康な歯にダメージがない
-
美しくい見た目に仕上げることができる
-
自分の歯のように強く噛める
デメリット
-
保険適応外の治療
-
一度に治療できない場合は複数に分けて手術を受けなければならない
-
定期メインテナンスが必要(一部自分で着脱可能となる場合もあり)
料金について
昨今は、患者様のニーズに応じて様々な新しい医療材料や医療機器が開発され、多くの患者様の治療において役立っております。
しかし、現在の日本の保険制度では「最も基本的な材料・治療法」のみが保険治療の対象となっており、インプラント治療や骨造成術など世界的に安全性や長期安定性が報告されている治療でも、先進的な材料を使用するということで未だ保険適用とされていないものが数多くあります。
当医院では、インプラントに関する医療費は、治療計画を立て、納得された上でお見積書を作成しています。ご本人様もご家族の方も安心できる治療費のシステムを公開しております。
インプラント・検査・手術
CT撮影・術前シミュレーション・Xガイド・静脈内鎮静麻酔
110,000円(税込)
万全の手術を提供するために必要な準備、診断、処置になります。
臼歯部 インプラント手術 1歯(本)
450,000円(税込)
インプラント、アバットメント、上部構造を含む1本あたりの金額になります。
前歯部 インプラント手術 1歯(本)
500,000円(税込)
インプラント、アバットメント、上部構造を含む1本あたりの金額になります。
オールオン4
3,300,000(税込)
上下ともに歯がない患者さん向けのインプラント治療。
入れ歯よりもよく噛むことが可能です。
■インプラントの基本構造
インプラントは、顎の骨に埋める(インプラント体)と、失った歯の代わりとなる上部構造(人工のかぶせもの)と、インプラントと人工のかぶせものを連結させるアバットメント(土台)の3つの部品で構成されています。
治療オプション
血液検査や、骨造成(骨量が不十分と診断された患者様向けの骨再生)など高度な治療の提供も可能です。
インプラントが難しいと診断を受けた患者様もあきらめずにご相談ください。
GBR・サイナスフロアエレベーション
最低:33,000円(税込)
最高:220,000円(税込)
骨量が不足してインプラントを入れるスペースがない場合、骨補填材というヒトの骨と同じ成分で作られた材料を用いて不足している骨を補います。
補填部位のボリュームに応じて金額が変動するため正確な費用は診断が必要です。
※当院では日本国内で薬事承認を得ている材料を使用します。
PRP・CGF
上記金額に含む
ご本人の血液を採取し、成長因子や血小板呼ばれる組織再生を治癒を促進する成分を遠心分離機により凝縮して抽出し、骨や歯茎の術後回復を早めます。GBRやサイナスフロアエレベーションなどを行う際に併用します。
※当院は再生医療を行う医療施設として厚労省に届け出を行っております。
お支払いについて
クレジットカード
以下のクレジットカードがご利用になれます。
デンタルクレジットシステム
患者様のお支払いに関するご要望にお応えする「アプラスデンタルローン」は、安心して治療を受けていただけるお支払いシステムです。お支払いには治療費をクレジット会社が患者様に代わって立て替えをし、患者様が分割でお支払いいただくシステムです。
対象となる治療
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インプラント治療
-
歯並びの矯正
-
見た目を美しくする治療
-
保険が適用されない自費治療
ご利用可能金額
200,000~5,000,000円
FAQ
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インプラントとはどのようなものですか?歯科治療におけるインプラントとは、歯を失った際に、歯の根の代わりにチタン製のネジを土台となる骨(歯槽骨)に埋入して、それに人工歯を装着することで失った歯の代わりを行う治療法です。見た目も美しく、天然歯とほぼ同等の咀嚼力を提供できます。
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インプラント治療は誰でも受けられますか?条件が満たされれば、どなたでも治療可能です。 考慮しなければならないのは、重度の糖尿病や肝臓疾患、心臓疾患、血液疾患などを有する方、また骨粗しょう症の方で治療薬を服用中の方などです。
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手術中や術後に痛みはありますか?インプラントの手術時には通常、歯を抜いたり神経をとったりするときに使うのと同じ注射の「局所麻酔」を使います。 痛みを感じることはほとんどありませんが、振動などの響くような感覚は感じることがあります。「痛い!」という感覚とは異なりますのでご安心ください。 また当院では、執刀医とは別に麻酔専門の麻酔科医と連携しており、局所麻酔だけでなく鎮静薬を点滴により血管内に投与する、「静脈内鎮静法」での治療も可能です。 静脈内鎮静法は、リラックスぢした状態で手術を受けることができ、手術中に恐怖心を感じないので血圧も安定し、出血も少ないという特徴があります。 手術後は麻酔が切れた時に多少の痛みや腫れが起こることはありますが、処方された痛み止めを用いることによって解決できる程度です。
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他院で顎の骨が薄くてと言われましたが、インプラントはできませんか?当院では骨造成を伴うインプラント治療も可能です。 骨量不足によりインプラント治療ができないと診断を受けられた患者様でも諦まずにご相談ください。 GBRやソケットリフトいった方法で骨を再生する手術を行います。
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他の歯科医院に通っていますが相談だけでも診察を受けられますか?当院ではセカンドオピニオンにも積極的に対応しております。 様々な専門分野に特化した治療を行っているため、インプラントという選択肢だけでなく、それ以外の治療法も含めてご相談をさせていただいております。
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インプラント治療が終わるまでにはどれくらいの期間がかかりますか?インプラントを埋入する部分の状態(骨の硬さ、量、形態)や口腔内全体の状況によっても異なりますが、通常インプラント手術の場合、インプラントを埋め込む手術をしてから4ヶ月〜1年の期間がかかります。
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金属アレルギーがありますが、インプラント治療をしても大丈夫ですか?現在日本で使用されているインプラントのほとんどはチタンでできています。チタンは生体との親和性が非常に高い金属で、インプラント以外にも骨折の治療などで体に埋め込むためにも使用されている、アレルギーを起こしにくい材料です。 しかし、重度の金属アレルギーの既往のある方や心配な方は、一度金属アレルギー検査でチタンに対するアレルギー反応を調べてみることをおすすめします。
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インプラントの寿命はどれくらいですか?一般的に、10年残存率は現在90%と言われています。 インプラントは適切なメンテナンスをしっかり行えば、永く咀嚼力を保ちけることができまが、口腔ケアやメンテナンスの状況、埋入されたインプラントの長さや形態、その人の骨量、咬み合せの状態などで大きく個人差が出ます。 インプラントは人工歯なので虫歯にはなりませんが、インプラントの歯周病であるインプラント周囲炎にはなります。インプラント周囲炎は歯周病と比べ進行が速いためメンテナンスが一層重要となります。
医療費控除について
患者様ご自身、または生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合において、支払った医療費が一定額を超え際、その医療費の額を基に計算される金額の所得控除を受けることができます。
矯正でも多くが「噛み合せ治療」が目的となり、矯正治療が医療費控除の対象として承認される場合があり、その場合には診断書をお作りしています。
医療費控除の対象
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咀嚼機能の改善、回復を主目的とする矯正治療の費用(成人)
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年齢や最終治療目標に対して歯列矯正の処置必要と認められる場合
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治療のための通院費(自家用車のガソリン代や駐車場料金は控除対象外)
医療費控除の条件と還付額
一年間にご自身またはご家族が、「10万円以上」もしくは「総所得金額の5%以上」の医療費等を支払った場合、最大200万円分の税金が控除され、減税または還付金の還付(所得税の還付・住民税の減税)が行われます。デンタルローンでのお支払いも医療費控除は適用されますが金利及び手数料相当分は医療費控除の対象になりません。